新入職員が安心して働ける教育

経験の有無を問わず、新入職員へはプリセプター制度を導入し、「誰に聞けばよいかわからない」「悩みを相談できない」ことがないよう、新入職員が安心して働けるように指導者がサポートします。さらに、部署全体で成長を見守る「チーム支援型」も併用。管理職との個別面談を通して目標管理もしっかり行い、仕事の悩みや不安にも親身に寄り添っています。

無理なく学べる学習環境

研修への参加が難しい方は、AMG作成の、介護コンテンツを網羅した学習動画「介護ウェビナー」で、好きな時間を活用してスマートフォンやパソコンで学習できます。基本的介護技術、認知症ケア、安全管理、多職種連携、終末期ケア、介護倫理、メンタルヘルスなど、多彩な内容が用意されています。

施設内研修と外部研修

毎月開催される施設内研修に加えて、AMGの合同研修や、外部研修へも積極的な参加を推進。必要な外部研修は勤務扱いとなり、研修費用も施設負担なので、認知症介護の基礎・実践者・リーダー・指導者研修、口腔ケアサポーターコース、実習指導者研修、介護リーダー・管理者研修などに、多くの介護職が参加しています。

分野に特化したスペシャリストが指導

現在、東京都の介護職員へ認知症ケアを指導する「認知症介護指導者」や地域の認知症サポーターを養成する「キャラバンメイト」、おむつ交換のプロフェショナル「アテントマイスタープロ」など各分野のスペシャリストが在籍していて、人財育成に努めています。